コンソメのパリソワール風

用意するもの（2人前）

スープを冷たくしていただくアレンジレシピです。
ガラスの器に盛ると2種類のスープのコントラストが美しく、暑い季節には特におすすめです。

＜パリソワール風＞とは

冷製のコンソメジュレの上にビシソワーズ（じゃがいもの冷製スープ）を注いだもので、その華やかな見た目から「パリ・ソワール（パリの夕暮れ）」という名前が付けられました。

今回はビシソワーズの替わりに「コーンクリームスープ（粒入り）」でアレンジいたしました。

作り方

『帝国ホテル　コンソメ』の缶を開けて、一部（20g）を容器に移し、粉ゼラチンを加え5分程度ゼラチンをふやかします。

残りの『帝国ホテル　コンソメ』300gを鍋に移して温め、火からおろして1.のふやかしたゼラチンを入れて溶かします。

2.をガラス製などの容器に適量（写真は1人前：160ｇ）注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。

コンソメが固まった後、あらかじめ冷蔵庫で冷やした『帝国ホテル　コーンクリームスープ（粒入り）』を適量（写真は１人前：75g）注ぎパセリのみじん切りを飾り出来上がりです。