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食への姿勢

トランス脂肪酸について

内閣府の食品安全委員会の見解などをもとに、お問い合わせの多い質問につきましてお答えさせて戴きます。

帝国ホテル『ホテルマーガリン』にはどの程度トランス脂肪酸が含まれていますか?

原料油脂は天然物ですのでトランス脂肪酸含量に若干のバラツキが生じますが、農林水産省登録認定機関による帝国ホテルマーガリンの分析結果では100g当り0.5g(方法:AOCS Ce1h-05)でした。この量はマーガリンとしては極めて少ないものと言えます。

その量は具体的にどう考えたら良いですか?

食パン1枚当りに塗られる、マーガリンの通常の量10gをご使用 いただいた場合、トランス脂肪酸量は0.05gとなります。

トランス脂肪酸の一日当りの摂取量の目安はあるのですか?

世界保健機関(WHO)/食糧農業機関(FAO)の「食事、栄養および慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合」では、心臓血管系の健康増進のため、食事からのトランス脂肪酸の摂取を 極めて低く抑えるべきであり、最大でも1日当たりの総エネルギー 摂取量の1%未満にするよう勧告しています。
例えば、1日2,000kcalのエネルギーを摂取する人であれば、トランス脂肪酸の摂取量は約2.2g未満ということになります。

日本人と欧米人はトランス脂肪酸の1日当たりの摂取量がどのぐらい違うのですか?

国民1人1日当たりの摂取量比較(日本マーガリン工業会資料他)
   日本 1.56g   米国 5.8g   西欧14ケ国 1.2~6.7g
米国では、WHO/FAOの勧告数値の2.5倍強の摂取量となっております。
一方、日本人は米国の1/4弱となっており、日本では普通の食生活 においてトランス脂肪酸が含まれる食品の摂取による健康への影響 は少ないと考えられます。

マーガリン以外の食品にはトランス脂肪酸は含まれていないのですか?

トランス脂肪酸はマーガリンの他、下記の食品などに含まれます。

  1. 植物や動物の油脂を高温で加熱する過程において生成
  2. 自然界において、牛など(反芻動物)の第一胃内でバクテリア により生成
    (脂肪や肉などに含まれる)

食品に含まれるトランス脂肪酸について、含有量や表示の義務など法律上の規制がありますか?

日本では現在表示の義務はありません。海外では少数の国ではありますが、 トランス脂肪酸の含有率を制限している国や表示を義務化している国があります。

当社では、これからも皆様に安心してお召し上がりいただける、安全でおいしい商品をお届けしてまいります。

ご参考

内閣府 食品安全委員会のトランス脂肪酸に関する見解は、次のホームページでご覧になることができます。
http://www.fsc.go.jp/

日本マーガリン工業会のトランス脂肪酸に関する見解は、次のホームページでご覧になることができます。
http://www.j-margarine.com/newslist/news15.html

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